なんで?in ドイツ

なんで?が口ぐせの旦那さんの影響でドイツの生活も一変。環境保護、エコ、時々ベジタリアンなどの情報を発信しています。

ドイツのBIO商品って何?エコで健康的な【オーガニック】

みなさんはBIO(ビオ)という言葉は一度でも耳にしたことがありますか?

 

BIO(ビオ)-Lebensmittel(食品)は、有機農産物つまり有機(オーガニック)栽培によって生産された農産物のことです。

 

日本で認められた有機(オーガニック)農産物にはJAS認証マークが付けらていますよね。EU(ヨーロッパ)では、エコ規定に認証された商品にBIOマークがつけられているというわけです。

 

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BIO(ビオ)オーガニック商品の定義

オーガニックのBIO(ビオ)商品って何?

BIO(ビオ)認証を受ける農産物の条件は、

  • 有機栽培によって生産されていること
  • 遺伝子学によって生産されていないこと
  • 農薬・化学肥料・汚泥が使われていないこと

 

また食肉などの農産物には、

  • 決まりに基づいた環境で育てられている
  • 抗生物質や成長ホルモンなどが用いられていない
  • 食品照射(放射能などによる貯蔵期間の延長や殺菌・殺虫)されていない

が行われていないなどの条件があります。

 

ここまで見るだけでも、オーガニック農産物がどんなに安全かということが見えてきます。逆に言えば、オーガニック農産物以外のものが、どんな環境で育てられたか、本来私たちの身体に必要ないものが食品に対して使用されている可能性があるということが少し見えてきます。

 

オーガニック栽培でない農産物を通して、体に必要ない化学製品を取り込んでいるか考えるとちょっとぞっとしませんか?

 

自分のスタイルをみつける

私はこのブログを通じて、絶対に有機栽培された農産物を食べた方がいいよ!とか、激安のどこから来たかわからない食べ物を食べるなんてありえない!とかそういうことを言いたいわけでは、決してありません。

 

世の中は0か100、白か黒しかないわけではないですよね。50もあれば灰色だってあって、黄色も赤でもなんだってあります。

 

私の書いた記事を見てもらっても分かる通り、お肉ひとつにしても、環境保護を考えるのであれば、お肉は食べるな!というではなく、週に1日そういう日を作ってみたら、それが一人であろうが―1になるということをお伝えしたいのです。

(お肉を食べない日を作ることがなぜ大事かは下の記事から読んでください。)

 

 

それがさらにたくさんの人に広まれば、大きなアクションになって、大きな結果につながるからこそ、色んな人にブログを読んでほしいと思っています。

 

自分自身、ドイツ生活を通して知らなかったことを知った時、真実を知らない事がどれだけ恐ろしいことかと感じた事があり、このブログを発信し続けて、読者さんが目の前の情報だけに左右されずに、「こんな情報もあるんだ」と考えてもらえるようになればいいな、と思っています。

 

私自身、オーガニック100%で生きているわけではありません。時にはピザだってドミノで注文するし、バーガーキングだって行くし、どうしても必要なものが出てきた時にBIOの店がなければ、そこにある店で買い物します。

 

自分の意見を押し付けて強制する事「私はBIOの商品しか使わないから」「絶対BIOがいいよ、考えられない」と過剰反応するのではなく、自分自身で決めた、人それぞれの生活のスタイルを尊重すべきだと考えます。

 

だからこそ、情報はあらゆるところから集め、それらをふるいにかけ「なんで?」と問います。そこで自分の意志で答えられること、人と意見交換ができることが本当に大事です!

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ドイツのBIO(ビオ)オーガニックお店

ドイツのBIO-Produkute(オーガニック商品)はもちろんBIO-Lebensmittel(オーガニック農産物)にとどまりません。生活に必要なものはなんだってあります。

 

Bio-Laden(オーガニックのお店)

Bio-Laden(オーガニックのお店)はドイツの大きな都市に1970年代に誕生しました。今ではそれらがスーパーマーケットにチーズ・お肉・パン屋さん・生活雑貨・バス用品・洋服など色んな専門店に発展していったというわけです。

 

農産物は特に栄養価の高い、新鮮なものご当地のものなど、環境保護を考えた商品を取り扱っているわけですが、その工夫は商品だけでなく、野菜や果物をつめる袋もビニールではなく紙袋といったところにまで行き届いています。

 

商品は様々なものがありますが、木や竹からできた歯ブラシから、リサイクル紙を使ったトイレットペーパーなどの消耗品、強力な化学製品が入っていない洗剤・掃除用具、自然由来成分のシャンプー・ボディーソープや、動物実験が行われていない</span >コスメティックなど。洋服は、最低賃金などで働かされている人々が製造した合成繊維を使ったものでなく、しっかり公正取引が行われている環境で作られたものなど、厳選された商品を購入することができるのです。

 

Bio Supermarkt(オーガニック・スーパーマーケット)

ドイツは他のヨーロッパ各国を比較しても、圧倒時にBIO-Supermarkte(ビオ・スーパーマーケット)が多いです。その中でも1・2を争う数の店を展開している、2つのスーパーマーケット

  • Alnatura
  • denn's Biomarkt

ドイツ内でも住んでいる地域によって店舗の数は異なりますが、ドイツ全土で見た時にこの2つのBIOスーパーマーケットは有名です。ここに置いてある農産物は全て有機栽培によって生産されたオーガニック商品です。例えばヨーグルト1つにしても、スーパ独自のブランドの商品を置いているだけでなく他のBIO食品ブランドも幅広く品揃えされています。

  • 食料品
  • ボディケア用品
  • バス用品
  • オーガニックコスメティック

 

Reformhaus(リフォームハウス)

Reformhausは、BIO商品を取り扱う小売りチェーン店です。ほぼBIO-Supermarkと変わらず食品をはじめ、ボディーケア用品、オーガニックコスメティックなどが置いてあります。違ったところと言えば、Bio-Ladenではあまりお目にかかることのない、植物性栄養補給品(ビタミンタブレットなど)・自然の一般医療品が販売されています。逆にビールやワインなどのアルコール類はここでは買う事はできません。

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