なんで? in ドイツ

なんで?が口ぐせの旦那さんとのドイツの生活

【地球にやさしく】ゴミ問題を言葉とともに考えるエコな「さしすせそ」

環境保護について考えたい、何か自分にできることはないかな?と考えた時に一番身近で一番すぐにできることの1つに、ごみを減らすということがあります。

たとえばお買い物の時、包装が少ないものを選んだり、エコバックを持参してゴミになってしまうレジ袋をもらわないことなど、前もって計画的に生活していれば減らせるゴミもあれば、避けられないゴミは正しく分別したり、特定の場所に持って行くことによってリサイクルされる可能性も十分にあります。

 

 

さ行の言葉から考える・ゴミ(廃棄物)を減らすエコなアイデア

ゴミ(廃棄物)が増え続ければ、それを燃やすためのエネルギーはより多く必要とされます。その際に発生するCO2の増加が環境破壊につながり、燃やしきれないものが出てこれば、それらを置いておく場所が必要であり、まず犠牲になるのは自然です。なんでもかんでも捨ててしまうのではなく、どうすればそれを再利用できるか、どのように分別すれば、再生資源になるかなど、まずは捨てる前に考えることはとても大事なことです。

 

【さ】のつくゴミを減らすエコなアイデア

サ行のゴミを減らすアイデア

サービス・・・全てのサービスを受け入れない!

サービスは時として不必要なものもあります。ただ受け身でもらえるものは貰っておく、という姿勢でいると要らないものを貰った時にそれはゴミになってしまいます。サービスをする側もその商品が減っていけば、それに需要があると判断し、また新たにゴミになってしまうものを新たに生産させてしまうのです。

レジ袋は有料化が進んで、スーパーマーケットなどではマイバックを使う人が増えてきていますが、洋服や生活雑貨を買ったりするときはどうでしょうか?持参したマイバックに入るサイズのものは、マイバックを活用すればショップバックを貰わずに済み、ゴミを減らすことができますよね。

また貰ったショップバックを再利用するのでどうしても必要だ、という考えも、使わずにゴミとして捨ててしまうよりはいいかもしれませんが、その貰ったショップバックの使い道を考えた時に、元から家にあるもので代用できれば一番良いですよね。

 

 

サステナブル・・・サステナブル(持続可能な)商品を選ぶ

 

持続可能な、と聞くとあまり聞きなれないかもしれませんが、英語のサステナブルは少しずつ浸透してきていますよね。ドイツ語ではnachhaltig(ナッハハルティヒ)と言って、普段の生活で目にすることがたくさんあります。環境と人を思いやったサステナブルの商品を選ぶことによって、例えば限られた資源が守られたり、地球温暖化の原因となっているCO2が削減されたりするのです。

 

 

【し】のつくゴミを減らすエコなアイデア

ショッピング・・・ショッピングは計画的にする!

買い物をするとき、お買い物リストを書きますか?必要なものを忘れないように、無駄なものを買ってしまわないようにと、目的は色々あります。必要でないものを買ってゴミを増やさないように、包装がなるべく少ないものを選んでゴミを減らそうとしたり、お買い物する時も気を付けられることはたくさんありますよね。計画的なお買い物こそ、ゴミ(廃棄物)の量を大きく左右するのでとても重要です。何か1つでも環境や人にやさしい選択ができるように、買い物する前に3分だけ時間を使ってみてもらえませんか?

 

 

新聞紙・・・古い新聞紙は有効に使う!

駅で買った新聞紙を、そこにあるゴミ箱に捨ててはいませんか?リサイクルできる場所に捨てることで新聞紙に生まれ変わるかゴミになってしまうか変わります。要らなくなった新聞紙はリユースでも大活躍です。

  • お掃除の窓ふきの仕上げに使う
  • 種まきプランターの容器を作る
  • 植物の湿度・温度を保つために被せる
  • プレゼントのラッピングとして使う

 

【す】のつくゴミを減らすエコなアイデア

水筒・・・水筒を持ち歩いてゴミを減らす!

コンビニで買うペットボトル紙パックのお茶も、自宅から水筒を持ち歩けば1つだけでも減らすことはできるし、それが週5日の習慣であれば1週間に5つ、1か月に約20ものゴミを出さずに済みます。またカフェでコーヒーを一杯持ち帰るのも、水筒(タンブラー)にいれれば紙コッププラスチックの蓋をもらわずに済み、ゴミを減らすことができます。

 

 

ストロー・・・ストローは極力使わない!

子どもが飲み物を飲みやすいように、デコレーションとして・・・色んな用途でストローは使われますが、ある意味贅沢品ですよね。最近は大手カフェでもプラスチック製ストローを廃棄し紙製のストローが導入されていますが、必要でないときは使わず、どうしても必要ならばリサイクル紙のストローまたは何度も使える竹製などを用いればゴミが減るのです。

 

【せ】のつくゴミを減らすエコなアイデア

石けん・・・包装の少ない石けんを使う!

最近はハンドソープからシャンプーまで洗うものと言えば、液体が主流ですがそれらの液体石けんは大抵プラスチック容器に入っています。詰替え用を利用するのもゴミを減らす第一歩ですが、固形石けんは簡易包装が多く、プラであっても大きな容器よりはゴミを減らすことができます。紙で包装されたものであれば、プラスチックゴミは一切出ません。

 

【そ】のつくゴミを減らすエコなアイデア

惣菜・・・惣菜を買う時は簡易包装にしてもらう!

スーパーであろうがデパートであろうが惣菜を買うと必ずと言っていいほど付いてくるプラスチック容器。再生紙パックを利用しているお店で惣菜を買うのもひとつのエコです。また、タッパーを持ち歩いて、それに入れてもらえばゴミは減っていきます。そしてその商品が入った容器を入れるポリ袋はマイバック(エコバック)を持参していれば不要ですよね?

 

ポリ袋1枚くらいいいじゃない・・・と考える人が100人いれば、それはゴミとなってしまいますが、逆にポリ袋1枚でも!と考える人が100人いれば100枚分のゴミを減らすことができるのです。

今を生きる私たちが環境破壊によって受ける影響はまだ目に見えにくいかもしれませんが、私たちが何も考えずにゴミを増やせば増やすほど、未来を生きる人間は今の様に生活できる保障がありません。

 少しでも多くの人が地球の未来を考えて、まず身近なゴミ問題に取り組んでもらえますように。