なんで?in ドイツ

なんで?が口ぐせの旦那さんの影響でドイツの生活も一変。環境保護、エコ、時々ベジタリアンなどの情報を発信しています。

【環境保護】ゴミ問題を言葉とともに考えるエコな「かきくけこ」

普段からゴミ(廃棄物)を増やしてやろう、と思って生活している人はいないと思います。たいていの場合、無意識に増えてしまっているのがゴミ(廃棄物)ですよね。

そんな無意識に増えてしまうゴミは減らせる可能性がとっても高いです。そして1人でも多くの人が、1つでも多くのゴミを減らすことによって、ゴミ問題・環境問題は緩和されていきます。しかし無意識にしてしまう習慣を変えるのには、意識的な行動が継続的に必要ですよね。

 

例えば私自身、ラップを日常的に使っていましたが今では一切使わずにラップのゴミをゼロにして生活できています。その私の習慣を変えたのは、「ラップ」という言葉を意識して「ラップ=ゴミが増える=他のもので代用する」という考えをラップを使おうとしたときに思い浮かべる習慣を作ったことです。私自身ラップは毎日のように使っていたので、思い浮かべる頻度も高く、割とすぐに使わずに生活できるようになりました。

 

この記事では、キーワードごとにゴミ(廃棄物)を減らすアイデアをまとめているので、その言葉を意識することによって、この記事を読んでくださっている方が普段何気なくしていること・・・それが知らない間にゴミ(廃棄物)を増やすきっかけになっていれば、それをひとつでも減らし結果ゴミをひとつでも減らす手助けになれば嬉しいです。

 

 

ゴミを減らすアイデア「あいうえお」は下のリンクからどうぞご覧ください。

 

ゴミ(廃棄物)を減らす「かきくけこ」

地球温暖化が進んでまず被害に合うのは自然の働きです。それが進んでいけばいずれは人間にも影響を及ぼすことを考えることも大事です。現在はその場しのぎで影響も大きく受けないかもしれませんが、このまま変わらずにいれば、未来を生きる人間・動物は今の様には生活できません。

自分一人だけゴミを減らそうとしたところでゼロに近いと考えるのではなく、自分ひとりでも行動に移せばゴミは一つであっても減ります。自分1人さえやらなければ、いつまで経ってもゴミは増えていくと考えてもいいでしょう。

 

【か】環境保護・エコにするアイデア

・・・リサイクル紙を使って、紙の消費を減らす!

 

紙は私たちにとってとても身近なものです。ほぼ全ての人が毎日紙ゴミを出しているのではないでしょうか?紙はゴミになれば燃えるけれど、それを生産するには限りある森林を伐採しなければいけません。

普段使っているトイレットペーパー・ティッシュペーパー・キッチンペーパー・コピー用紙・・・がリサイクル紙かどうかで実は大違い。新しいものを生産するには、新しい資源が必要になるのもそうですが、より多くのエネルギーが必要になります。普段使っているものが、リサイクル紙でなければリサイクル紙のものに変えてみてはいかがでしょうか?

木よりもエコだと言われている「竹」についての記事もチェックしてみてください。

 

 

家具・・・長持ちするものを購入!アンティーク家具を使ってみる!

 

家具は長持ちするものを使えば、ゴミを減らすことができるし、新しいものに買い替えずに済みます。そうすれば、新しいものを作るエネルギーや資源の需要も減りますよね。

大量生産され安く販売されている商品の中には、低品質ですぐ壊れてしまうものがあったり、身体に害を及ぼす素材や原料が使われている可能性があります。また、その商品を作っている環境は安全安心なのか、そこで働く人々は過酷な労働状況の中低賃金で働かされていないか、人権について考えることも大切です。

アンティーク家具はいわゆる、誰かが要らなくなったものを再利用する立派なリユーズです。長く持っている(使われた)家具には、特別感やその深みがありますので、良いものを見つけ出すのもひとつの楽しみになるかもしれません。もちろん要らなくなった質の良い家具は、誰かに譲る・売ることもできますよね。

ドイツで頻繁に行われるフローマルクト(フリーマーケット)についての記事を書いています。

 

 

買い物・・・本当に必要か、安全か考えて買い物をする!

 

買い物時にエコバック・マイバック・マイボトルを持ち歩くことでポリ袋や紙・プラスチックのゴミを減らすことができます。また、なるべく包装の少ない商品を選ぶこともゴミを減らすことにつながります。

お買い物リストを作って余計なものを買ってしまわないことももちろん環境保護につながりますし、選ぶ商品を吟味することも環境保護にとってすごく大事です。そんな持続可能なお買い物につながるチェックポイントをまとめた記事を書いています。

 

【き】環境保護・エコにするアイデア

 

木は前にも書いたように限りある資源であり、需要が増える限り森林が伐採されていきます。地球温暖化が進む現在、その原因となるCO2を酸素に変えてくれる森林の存在はとても大切ですよね。

その反面、プラスチックの消費をおさえるために木製の商品が環境にやさしいと言われています。例えば歯ブラシひとつにしても、プラスチックを生産するには石油が必要だったり、製造・使用過程でCO2が排出されたり環境に与える影響は木よりも大きいため、木製を使うほうが環境保護につながることもあります。木の商品をどの場面で選択するか考えることも大切だということがわかります。

 

キッチン・・・ラップ・ビニール袋などを無駄に使わないようにする!

 

プラスチックゴミは特に深刻なゴミ問題でもあります。なぜならリサイクルできないプラスチックゴミは燃やしきれず、どんどんとゴミとして溜まっていくからです。何でもラップやビニール袋を使って調理したり保存するのではなく、何か代用できるものがないか考えて、環境にやさしいものを利用することが大切です。

キッチンを人にも環境にもやさしくするチェックポイントをまとめているので、良かったら読んでみてください。

 

 

【く】環境保護・エコにするアイデア

・・・車が絶対に必要でなければ徒歩・自転車・公共交通機関に変えてみる!

 

車などの排気ガスで地球温暖化につながるので、可能な限り徒歩や自転車などを利用することや、公共交通機関も一種の相乗りなので環境保護につながります。また、車などに必要なガソリンも限りある資源なのでできる限り節約することで、資源を守ることに繋がります。

ドイツはメルセデスやBMWなど有名な高級車が多いですが、国内では中古車を購入する人や、ボロボロになるまで乗っている人をとても多く見かけます。もちろん安全面や燃費のことを考えるとそれが一概に良い事とは言えませんが、モノを長く大事に使う精神はどの場面においても大事なことです。

エコな移動手段のチェック項目をまとめているので見てみてください。

 

 

・・・どの素材でどこで生産されたかチェックする!

 

たとえば、国内で作られたものを選ぶことで、トランスポートにかかったエネルギーが少ない商品の消費につながり、リサイクル素材を使った商品を選べば、ゼロから商品を作ることに必要な資源とエネルギーの需要を減らせます。

靴も安く大量に生産されているものには、低賃金で働いている労働者環境に悪い影響を与える素材を使っている可能性が高いので、人権や環境を守るためにも、その商品が一体どんなところで作られたのかチェックすることは本当に重要なことです。

 

【け】環境保護・エコにするアイデア

ケータリング・・・なるべく少ない包装で、リサイクル素材を導入する!

 

今の時期、個包装は衛生面を守るためにもかなり重要ですが、過度な包装やポリ袋の使用はできるかぎり減らすことでゴミを減らすことに繋がります。食器はリサイクル素材や、可能な限り繰り返し使えるものを使うことで、ゴミを減らしたり新たな資源の需要を減らすことができますよね。

残り物(食品ロス)がでないように発注したり、それでも余りが出てしまった場合は引き取り先を前もって考慮することでゴミとして捨ててしまわずに済みます。もちろん最終的に出てしまったゴミの分別もしっかりしなければ、リサイクルされるはずの素材が可燃ゴミとして燃やされてしまうこともあります。分別も利用する人に分かり易くしっかり分けてもらえるように工夫することも大切です。

ケータリングは見た目もとっても大事になってきている時代ですが、リサイクル紙の個包装木製・竹製の食器もそれに一役かってくれます。

 

【こ】環境保護・エコにするアイデア

コーヒーや紅茶・・・ゴミが増える商品を買わないまたは、選ばないようにする!

 

インスタントのドリップコーヒーや、ティーバック入りのお茶などは包装紙から中身までたくさんのゴミがでる原因になります。ゴミが最小限ですむアイテム例えば、急須やマキネッタを使うとゴミを最小限におさえることができますよね。