【環境保護】ゴミ問題を言葉とともに考えるエコな「あいうえお」
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【環境保護】ゴミ問題を言葉とともに考えるエコな「あいうえお」

世界中のゴミ問題は深刻化しています。なぜなら真剣に向き合っている人がまだまだ少ないから。 長い間問題になっていて、目を背けられるのは自分の生活する範囲に全くまたは、わずかにしか影響が与えられていないために、地球のどこかで起こっているひどい現状には目に留まらないからです。 例えば、ゴミのポイ捨て・不法投棄によって海へとそれらが流れ、ゴミの成分が溶けた出したり、海洋汚染へとつながります。 また、リサイクルされるべき素材(プラスチック・缶・瓶など)はきちんと分別されずに可燃ゴミとして燃やされてしまい、また新たにたくさんの資源とエネルギーを使って生産しなければならないのです。 その生産にかかる資源・エネルギー原料にも限りがあり、全ての生産工程が安全で環境にやさしいとは限らず、自然はどんどんと汚されていくのです。 ゴミ(廃棄物)を減らす あいうえお ひとりひとりがこの問題に真剣に向き合って、1つでもゴミを減らしていけば現状は変わります。その人数を増やすべく、人との意見交換が本当に重要です。なんで、そう考えるのか、なんでそれが重要なのか、それらのなんで?に答えることができますか? 【エコ】廃棄物の処理で気を付けられる6つのチェックポイント!ドイツのリサイクルシステム なんで、ゴミを分別しない人がいると思いますか? 【あ】 環境保護・エコにするアイデア 【あ】 環境保護・エコにするアイデア アルミ缶・・・アルミ缶はリサイクル! アルミ缶を新しく作り出すには、(限りある)資源が必要 アルミの原料であるボーキサイトの生成には、熱帯雨林が適しているため、広範囲の熱帯雨林の伐採が生じる しかしアルミ缶の良いところはリサイクルできるということ。それにかかるエネルギーはとても少なく済みます。 アルミ缶を使ったらきちんと分別し、リサイクルする アルミホイル・・・アルミホイルの利用は最小限に! アルミホイルはゴミとして燃やせば灰になる 製造過程に多くの水力発電が必要なためたくさんのエネルギーを消費してしまう... Read More
ドイツの【クマニラ】でベジタリアンのペースト作り、シンプルな簡単レシピ
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ドイツの【クマニラ】でベジタリアンのペースト作り、シンプルな簡単レシピ

みなさんにとって、Pesto(ペースト)は身近にありますか?パスタソースとして使ったり、バケットやクラッカーにつけたり、料理のアクセントにしたりと何かと便利な調味料です。 Pesto(ペースト)は保存もきくので、今の時期には特に向いているかと思います。今回はそんな便利なPesto(ペースト)の作り方をご紹介したいと思います。     旬な食材でベジタリアンのPesto(ペースト)作り 旬な食材を使うことは、サスティナブル(持続可能)な生活につながります。なぜなら長期保存された食材には、例えばそれを新鮮に保つために多くのエネルギーが必要であるからです。 また、遠方からトランスポートされた食材は、海洋汚染・排気ガスなど環境へ悪影響を与えるので、住んでいる地域の近くで生産されたものを進んで購入することも大切なのです。 ご当地の美味しい旬な食材・住んでいる地域の近くの商品を買う意味 ベジタリアンペーストに必要な材料 ドイツの森で春に採ったBärlauch(クマニラ)でペーストのを作った時に使用した材料を紹介します。 材料 香草(ベアラオホ) ナッツ類(くるみ) パルメザンチーズ(ペコリーノ) オリーブオイル 塩・胡椒(味付け用) 保存用の瓶 元祖!基本の材料 バジル... Read More
知っておきたい【環境にやさしい】油(オイル)は一体どれ?
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知っておきたい【環境にやさしい】油(オイル)は一体どれ?

お料理には欠かせない油(オイル)ですが、揚げ物はもちろん食材を炒める時以外にも、サラダのドレッシングやお菓子作りに使ったりと、油はキッチンに絶対に常備されているもののひとつではありませんか? その油(オイル)にもたくさんの種類がありますが、みなさんのおうちにはどんな油(オイル)が常備されていますか? この記事では油(オイル)について、環境問題とともにまとめています。 話題になっているパーム油 パーム油というとあまりなじみがないかもしれませんが、アブラヤシの果実から採れる油のことで、植物油脂として日本でもマーガリンやインスタント食品・ポテトチップスなどによく使われています。 日本の家庭では見かけないパーム油ですが、世界的に見ても2019年時点で一番生産されている植物性油が大豆油を抜いてパーム油なのです。 アブラヤシが育つ環境は高温多湿で、これだけパーム油の需要が弱まらずにどんどん増えていくと・・・ パーム油の生産数を増やすために土地が必要 そこに住む人々の生活の場を奪う 熱帯雨林を伐採→動物たちも追い出される 森林がなくなることで二酸化炭素を吸収する木々がなくなり地球温暖化の原因に 伐採された森林が乾燥して山火事の原因に・・・ また健康面でも問題視されていて、精製された食用油脂中に発がん性物質の可能性のある「グリシドール脂肪酸エステル類」が含まれていることで注意喚起されています。 (引用:【あなたの食事は大丈夫?】知らずに食べている超〜危険な油!その名はパーム油!!/ Wikipedia-Palmoel-/ UFOP Report on Global... Read More
【環境保護】ゴミ問題を言葉とともに考えるエコな「はひふへほ」
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【環境保護】ゴミ問題を言葉とともに考えるエコな「はひふへほ」

なにごとも習慣化した行動や意識を変えることは難しいですが、そこに新しい習慣を上乗せしていけばより簡単に変えることが可能です。 お店でテイクアウトしたものを家で食べる時、宅配サービスを利用しておうちで食べる時に、一式でもリユースできる食器がおうちに常備されていれば使い捨ての食器は不要ですよね? 食器を洗うのが面倒くさい人のはあなただけではないはずで、少なくとも100…1000…10000人ともっとたくさんいます、使い捨て食器を使ってゴミとして捨てているのが週1回の人がいれば週3回の人がいるかもしれない。 そんな理由でその分ゴミは増え、それを燃やすエネルギー、そこで発生する二酸化炭素が地球温暖化の原因となって、未来を生きる人々は地球上で生活できなくなるかもしれない。 例えばプラの原料のひとつである石油の輸入が途絶える可能性も0ではないのに、無駄遣い。二酸化炭素を排出してせっかく作ったプラも一度きりで燃やされるので需要が減らない限りまた生産されます。 もちろんこのような話はほんの一部ゴミ問題であって、ゴミ問題全体を見れば変えられる現実・現状というのはたくさんあります。 この記事では、キーワードごとにゴミ問題との結びつきを考え、ゴミを減らすきっかけになるようにと願いを込めてまとめています。 🌱【ア行】のことばでゴミを減らすアイデア集🌱【カ行】のことばでゴミを減らすアイデア集🌱【サ行】のことばでゴミを減らすアイデア集🌱【タ行】のことばでゴミを減らすアイデア集🌱【ナ行】のことばでゴミを減らすアイデア集 【は】のつくゴミを減らすアイデア 発泡スチロール・・・発泡スチロールはリサイクル! 発泡スチロールはテイクアウトの料理を入れる容器・スーパーの魚やお肉のパックであったり、梱包用の道具であったりしますよね。 地域ごとに異なりますが、発泡スチロールは洗って資源ゴミとして回収してもらえばまたリサイクルされて生まれ変わってくれます。自治体によって可燃ゴミとして取り扱われる場合もあるようですが、スーパーマーケットやイオンのショッピングモールなどでは回収箱というものがあるので手間ですがそこに持って行くのもリサイクルの手助けになりますよね。リサイクルは資源を守ります! 歯ブラシ・・・プラスチック製を極力使わない! プラスチック素材にも様々な種類がありますが、その製造にたくさんのエネルギーが必要であったり、その原料が限りある資源であることがほとんどです。歯ブラシは使用後可燃ゴミとして捨てられてしまう以上、環境にあまり負担がないものを選びたいですよね。 歯ブラシはプラ製以外にも木・竹製のものが売られています。これらもまた限りある資源ですが、木でも捨ててしまわれるような切れ端を救って作られたものや、木よりも再生能力が高いことでサスティナブルな素材として有名な竹のものを使うことで少しでも環境への負担を減らすことができます。 【レジ袋有料化】日本人はプラスチックが好きなわけじゃない。ただ存在が当たり前になっているだけ。 【ひ】のつくゴミを減らすアイデア 引っ越し/span>・・・エコなアイテムを選ぶ! 引っ越し作業で必要になってくるのが梱包材ですよね。例えばガムテープ1つにしても紙製の頑丈なテープがあったり、段ボールでもガムテープなどで止めずに済むリユースできる段ボールというものも存在します。... Read More
依存度が高い白砂糖の害?砂糖の種類と代わり【環境問題】
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依存度が高い白砂糖の害?砂糖の種類と代わり【環境問題】

みなさん甘いものはお好きですか?砂糖そのものを摂取しなくても、食生活の至る所に砂糖が隠れていて、チョコレート・コーラなど甘い(清涼)飲料水の糖分、調味料や牛乳にも乳糖が含まれていたりと、意識していない間に摂取している砂糖というのはとても多いと思います。 この記事では、おうちにある砂糖が一体どんな砂糖なのか、なんで体に・環境に悪いと言われているのかを、ドイツで販売されている砂糖と砂糖の代用品とともにまとめています。   体に悪いといわれている砂糖 砂糖は全般的に健康的ではないと言われています。過剰摂取が肥満・虫歯の原因となってしまったり、WHO(世界保健機関)防ぐために成人1日の摂取量は最大で25-50gまでと呼び掛けています。(引用:WHO) 砂糖は依存性があるって本当? -はい、砂糖はアルコールやたばこのように依存性のある食べ物。お腹が空いていないのに甘いものを見ると、「食べたいな」と思う心理や、一時的な集中力を高めるためにチョコレートを食べることなどを頻繁に行うことなどは依存の一種と言われています。 白砂糖が特に体に悪いと言われているけどなんで? 白砂糖がなぜ白いのかはご存知でしょうか?色んな噂がささやかれていますが、本当の理由は白くなるまで精製されているからです。 その過程で原料に含まれるミネラル・ビタミンも一緒に全てなくなります。つまり、精製されればされるほど砂糖本来の持つ栄養素はそぎ落とされていくのです。 精製時間が長くなるほど、より多くのエネルギーが必要となるので環境にも悪影響なのは明らかです。 上白糖とは一体何? 白砂糖といえば世界中では主にグラニュー糖の需要が高いですが、日本では上白糖という、グラニュー糖よりも結晶が細かいものが人気です。これは、砂糖に転化糖(果糖とブドウ糖)を加えたもので、主に日本でしか販売されていないそうです。 転化糖は甘味をさらに足して少ない量でも十分な甘さを得られるようになっています。 日本特有の砂糖といえば、三温糖がありますよね。これは上白糖やグラニュー糖を繰り返し加熱してできたものです。 ドイツで売られている砂糖 Zucker(ズッカー)はドイツ語で砂糖を意味します。この単語の前に示されている単語が原料や状態を表しています。 Rübenzucker:てんさい糖 てんさい糖はドイツ発祥と言われていて、世界ではじめてテンサイという植物から砂糖を取り出したのはドイツ人でした。... Read More
【ベルリン】サスティナブルなホテル【環境問題】を配慮した素敵な取り組み
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【ベルリン】サスティナブルなホテル【環境問題】を配慮した素敵な取り組み

別の記事でベルリンのサスティナブルなクリスマーケット巡りをしたときに回ったマーケットをまとめましたが、実はその時宿泊したホテルもサスティナブルなホテルだったので、この記事では、そのホテルの取り組みやどんなところがサスティナブルなのか?をまとめました。 ベルリンの【サスティナブル】クリスマスマーケット【エコ】 そのホテルについて調べていると、経営者の方が「持続可能なホテルを建てる準備は大変だけれど持続することは簡単だ」と書いているのを目にしました。 それは普段の生活でも言えることで、私たち夫婦も環境にやさしい家具・家電を選ぶにしても、本当に信頼できる良い商品を見つけるためには、しっかりとリサーチするために時間を使うことで、長持ちする一生ものに出会うことができたりします。 また、サスティナブルな生活を意識して変えた習慣がはじめはやはり慣れないですが、いつか当たり前になって、その新しい習慣が「普通」になって続けることは決して難しいことではないことに気が付きます。 この記事で紹介することはサスティナブルなホテルの取り組みですが、個人の生活にも応用できるものがたくさんあるのでぜひ最後まで読んでみてください。 サスティナブルなホテル in ベルリン 私たちが泊まったホテルはベルリン市内にある、Lulu Guldsmedenというサスティナブルなホテル。最寄駅のPotsdamer Platz(ポツダマープラッツ)はソニーセンターがある駅で、有名なベルリンフィルの本拠地であるフィルハーモニーの方向に15分ほど歩くと、そのホテルがあります。歩くのを避けたい場合はバスも通っています。ポツダマープラッツはどこにでもアクセスがいいので市内観光の移動には困りません。 Guldsmedenはデンマークの首都コペンハーゲンのホテルチェーン。木を基調としたインテリアはやすらぎを与えてくれて、アメニティは全てBIOオーガニック商品で香りも癒し系。2泊3日の滞在はとても快適なものでした! ドイツのBIO商品って何?エコで健康的な【オーガニック】 サスティナブルなポイント お部屋に入るとなぜだか分からないけど、なんだかとても落ち着く雰囲気に包まれます。その理由はこだわりぬかれた工夫の数々を知ることで明らかになります。 サスティナブルなお部屋の家具    ... Read More
簡単な有機【家庭菜園】おすすめはハーブ!エコをかなえる3つのポイントも紹介
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簡単な有機【家庭菜園】おすすめはハーブ!エコをかなえる3つのポイントも紹介

ドイツでよく耳に・目にするNachhaltigkeit(持続可能性)、英語でサスティナブルですが、この言葉・意味・内容について様々な面から記事にしてきました。 Nachhaltigkeit(持続可能性)って何?という方はぜひ下の記事を読んでみてください。 【エコ】なヨガマット?持続可能な商品と【エコ】な買い物 普段のお買い物で、環境や人にやさしい商品を探したり、普段使っているエネルギーを減らすことをしたり・・・Nachhaltigkeit(持続可能性)はすごく身近な存在であって、実際私たちの生活の中でちょっとしたことを気を付けるだけで、持続可能性な生活に結び付くのです。 この記事では、Nachhaltigkeit(持続可能性)シリーズのGarten(お庭)編です。   エコな家庭菜園のレシピ、簡単に健康なオーガニックを 大きな庭を持っていれば、家庭菜園の可能性は広がりますが、小さなバルコニーや、(日当たりのよい)ベランダでも育てる植物によれば(ちゃんと面倒をみれば、決して難しくないです。 私のようにfaul(ぐーたら)な方でも、毎日面倒を見れば(忘れなければ!)植物は育ってくれます。 エコな家庭菜園を作る3つのポイント 3のサスティナブルなガーデニング 有機(オーガニック)肥料を使う 殺虫剤など農薬を使わない コンポスト(生ゴミを肥料に変える) 上の2つさえ気を付ければ、十分エコに自家栽培することができます。 オーガニック培養土は決して高くありませんし、殺虫剤を使わなくても、植物由来オイルなどを使って、植物を腐らせてしまう虫は駆除できます。 3つめの生ゴミを肥料に変えるのには、時間は少なくとも1年など、長い目で見なければいけないし、量が増えれば場所も必要になるの、自家栽培上級者の方に向いています。 例えば、飲み終わったコーヒーかすは、虫よけとしても活躍するので土の上に薄くひいておくと効果が得られます。 コーヒーのかすもリサイクル【コーヒーかすからできたカップ】... Read More
体と環境にやさしい【年末大掃除】道具おすすめ!ドイツ生まれのAURO(アウロ)とは?
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体と環境にやさしい【年末大掃除】道具おすすめ!ドイツ生まれのAURO(アウロ)とは?

気付けば年末ですが、新年を気持ちよく迎えるために大掃除をする方も多いのではないでしょうか?その掃除アイテムは人の身体に安心安全ですか?内容成分は意識したことはありますか? 掃除アイテムに限ったことではありませんが、生活用品の中には効果を上げるために多く使うと体に害を及ぼすもの、製造から輸送まで環境にとって悪影響を及ぼすもの、使用することによって水に溶けだして海を汚染してしまうもの・・・と見えないところで犠牲が出ていることがあります。 そんな商品を少量の使用では気づかないことも、長年使い続けていくことで健康をむしばんでいく可能性も大いにあります。 この記事では、年末の大掃除におすすめの環境と人にやさしいアイテムをご紹介します!   健康を守るアイテムを選ぶ あなたの生活の中心となっている場所はどこですか?家でも仕事場でも知らない間に化学製品を身体に取り込んでいるかもしれないと思うと、安心して生活できなくなりますよね。 殺菌剤や殺虫剤、効き目の強いものの多くは身体に害を及ぼす危険性のある成分が入っていることもあります。内容成分を見ずに効果だけを見て(期待して)商品を選ぶと、大切な自身の身体や一緒に暮らす家族や友人・恋人の健康までも脅かす可能性が高まります。 内容成分を見る習慣をつける 私たちは普段から食べ物はもちろんですが、掃除用具を選ぶときも内容成分をしっかり確認するようにしています。自然由来のものを多く含んだ製品は人にとってやさしいだけでなく、環境にとってもやさしい生活を送ることができます。最近は中身だけでなく、それを守る容器までも環境保護を配慮した素敵な商品がたくさん存在します。 下の記事では環境にやさしいフロッシュのアイテムの紹介とエコな掃除用具にもまとめているので、ぜひチェックしてみてください↓ ドイツ生まれの【Frosch】フロッシュはエコで安全!環境と人にやさしくお掃除しませんか? 大掃除はどこから手を付ける? ドイツでは普段から綺麗に保つことが一般的なので年末に「大掃除」するという文化はありません。大掃除をしようと思っている方でも普段から綺麗にしている所は大掃除でわざわざ手はつけませんよね。また日本は湿気がとても高い国であるので、いくらまめに掃除をしていても通気が悪いところは、カビが生えてしまったりすることも・・・つまり大掃除でキレイにしたいのは、 頻繁に掃除をしない場所 汚れが溜まってしまう場所 要らなくなった物の断捨離 ではないでしょうか?家中をとりあえず見回って掃除する場所や片づけたいものをリストアップすると効率よく大掃除ができます。 ≫≫... Read More
【レジ袋有料化】がなぜ意味がないと言われるのか?環境にもたらすメリットとは?
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【レジ袋有料化】がなぜ意味がないと言われるのか?環境にもたらすメリットとは?

2020年7月1日からコンビニなどでポリ袋が有料化されてから半年が経とうとしていますが、慣れましたか? 賛否両論ありますが、無関心ではどうかいないでください。私はこの話題でもっと多くの人が、環境保護やゴミ問題について真剣に向き合う機会を作るきっかけになればいいと思っています。 というとちょっと堅苦しいですが、簡単にいうと「それ(ゴミになるもの)絶対に要る?」と自分に質問を投げかけるだけで簡単に考えはめぐらせることはできます。 ただ与えられた情報(中にはデマもある)を真に受けるだけじゃなくて、自らの頭で考えて自らの意志を持つことが本当に大事です! 例えば大げさに言えば、この○○っていう薬がコロナウイルス対策になるんだって!という本当か嘘か分からない情報が至る所で話題になっていたとします。これを真に受けて、服用した数年後、実はこの薬には副作用があって、10年後○○という病気になってしまうということが判明。 ・・・(こんなことがあったら)取り返しがつかないですよね?これは極端な例ですが、情報を鵜呑みにすることは、時にとても危険なことで、全てのことが健康や命にかかわらないことだとしても、環境問題は今を生きる人類にとっては、大きな問題に直面することはない可能性もありますが、現状は深刻化しているわけですから、自分たちより未来を生きる来世にとっては健康や命にかかわる問題なのです。 情報源を明らかにして、信頼できる媒体や人から情報を集めて判断、人と話合えば大抵のことは正しい情報へと結びついてくれます。 前置きが長くなってしまいましたが、今回のポリ袋有料化をきっかけにまずは、「それ(ゴミになるもの)絶対要る?」と問いかけてください。   日本人はプラスチック大好き!と言われている。その驚くべきプラスチックの消費量 話題となっているポリ袋はプラスチックに分類されるわけですが、日本人一人当たりのプラスチック包装廃棄物の年間消費量はアメリカ合衆国に次ぐ世界2位(2015年度)という結果がでています。 In 2015, plastic packaging waste accounted for 47... Read More
デメリットはない?【オーガニックコットン】安いコットンの抱える深刻な問題
エコなアイテム サスティナビリティ

デメリットはない?【オーガニックコットン】安いコットンの抱える深刻な問題

衣服は生活に欠かせないものです。衣服を身にまとうことで冬の寒さをしのいだり、夏の強い日差しから肌を守ったりと実用的な面があり、また個性を主張したり、気分を上げる役割もあります。 皆さんが普段衣服を買うときにチェックするのはどの部分ですか?デザイン?ブランド?素材?値段?とたくさんの判断基準がありますが、ちなみに今着ている洋服の素材は何でどこで作られたものでしょうか? 万能な【ツナ缶】がそれを取り巻く環境にとって悪い理由と【サスティナブルフード】 この記事ではそんな身近な衣服に欠かせない素材である「コットン」について環境・社会的問題とともにまとめました。   コットン(木綿)とは? コットンは木綿のことですが、ワタという植物の種子のまわりについている繊維のことです。現在でも洋服には綿が天然繊維の中では一番よく使われているようですが、他に良く見かける素材といえば動物の毛であるウール(毛)やポリエステルなどの化学繊維ではないでしょうか。 コットン(木綿)が生産される地域 現在は70ヵ国以上で生産されているコットンですが、生産量が多いのは中国が600万トン以上、次いでインドが460万トン以上、アメリカが300万トンほどを収穫しています。(2018年)(参考:Wikipedia.de) コットン(木綿)がお店に並ぶまでに抱える問題 私たちにとても身近なコットン(木綿)ですが、その原料の綿花の栽培からお店に並ぶまでの全ての工程において様々な問題を抱えているので順を追って見ていきましょう。 綿花の栽培に欠かせない「水」 綿花の栽培には降霜のない長い季節と600mmから1200mm程度の降水量が必要とされる。この条件を満たすのは熱帯から亜熱帯にかけての湿潤・半乾燥地帯であるが、現在では灌漑の発達により、ウズベキスタンなどより降水量の少ない地域でも大規模な綿花栽培が行われるようになってきている。(引用:Wikipedia.jp) 昔は熱帯の雨がよく降る地域でしか栽培できなかったものも、今では灌漑(かんがい)によって水路を作ることで栽培の範囲の可能性を広げていますが、そのために必要な淡水(塩分を含まない水)が大量に利用される水資源の搾取が行われているのです。 アラル海の話 “In den ’60er Jahren... Read More